■２０１０南米旅行記（５．１０から１７）

５/１０　秋田空港（１０：４０） →羽田空港（１１：４５）→リムジンバス　→成田国際空港（１５：５５）→（１３：５０）ヒューストン国際空港

５/１１　ヒューストン国際空港（２１：０５）

５/１２（９：２５）ブエノスアイレス→市内観光

５/１３ ブエノスアイレス空港（１０：４０）→（１２：３０）イグアス空港→
アルゼンチン側イグアスの滝

５/１４ブラジル側イグアスの滝→イグアス空港（１６：００）→
リオデジャネイロ空港（１８：００）

５/１５　　リデジャネイロ市内観光→リオデジャネイロ空港（２１：５５）→

５/１６　　（６：１５）ヒューストン国際空港（１０：５０）→

５/１７　　（１４：２０）成田国際空港→羽田空港（２０：００）→
秋田空港（２１：００）

いよいよ南米に向けて出発する日が来ました。
海外への夫婦での旅行は、カナダ以来です。 不安と期待の入り混じった気持ちで秋田を後にしました。
羽田からリムジンに乗り成田へ。成田国際空港ではヒューストンへの搭乗手続きへと進みます。
コンチネンタル空港の搭乗カウンターは２か所あり、エコノミーはＧカウンターで手続きをします。
この時、アメリカへの入国の際、ＥＳＴＡ（旅行承認電子システム）の登録が済んでいるかどうか確認されますので、ＥＳＴＡの写しは必ず持って行った方がいいと思います。
チェックインをした後、今度は、出国審査を経て、３１番搭乗口に。日本での出国審査にはあまり時間はかかりませんでしたが アメリカへの入国・出国審査にはかなり時間がかかるので、３時間前までには空港に入るよう言われています。
１５：５５分ヒューストンに向けて飛行機は離陸し、これから約１１時間のフライトです。
機内では、飛行機が安定すると早速、夕食が出てきます。魚か肉料理のどちらかを選ぶことになりますが、ほとんど肉ばっかり 食べていました。
また、飲み物ですが、リキュール類（酒類）は全て有料で、支払いはクレジットカード払いとなっていますので、現地でも使える ＶＩＳＡカードなどを持って行った方が便利です。ちなみにＪＡＣＣＳカードは現地では使えませんでした。
さらに機内では、この後、軽食と朝食、昼食が出ます。
１１時間のフライトも映画（アバターなど）を何本か見て、少し眠っているうちにヒューストンに到着です。
そしてアメリカへの入国審査へと進んで行きますが、入国の際には、必ず出入国カードと税関書（申告がなくても必要）の提出が必要です。
アメリカ乗り換えの場合は、滞在先の欄にＴＲＡＮＳＩＴと書くように指摘され、入国審査では、指紋と顔写真が撮られましたが何事もなく通過できました。
ここヒューストン空港の正式名称は、ヒューストン・ジョージ・ブッシュ国際空港と言われターミナルが５つもある巨大な空港です。
国際線乗り場はＥターミナルでかなりの待ち時間がありましたが、出国手続きを済ませ、ターミナルの中へと入り、時間の経つのを待ちます。
搭乗口はチケットに書いてある１８番搭乗口です。しかしここで最初のトラブルが発生しました。
１８番搭乗口が２０番搭乗口に変わったことが分からず（放送したと言いますが全然聞こえませんでした。）一日、一本しかない ブエノスアイレスへの便に乗り遅れてしまいました。（必ずフライトボードで確認することをお勧めします。）
どうするか迷っているうちにコンチネンタル空港の人が、次の日の便のチケットと今晩のホテルの手配、そして現地の旅行会社への連絡など全て行ってくれ、さらにバスでホテルまで送ってくれたので助かりました。
また携帯ですが、ドコモのワールドウイングというのに登録したら、０９０で始まる携帯番号をそのままかけると自動的に相手に通じるので便利でした。また、日本時間と現在いる場所の時間も自動的に表示されます。