■十丈の滝(2021.8.22)

２年前に行った時も雨模様で今回も小雨の中十丈の滝へ向かう。仙北道路管理所で待ち合わせ秋田駒ケ岳中生保内登山道を進んで行く。道路は一部砂利道であるがそれほど荒れてなくスムーズに十丈の滝の標柱のある場所に到着する。車を置き遊歩道のような道を下流へと降りて行く。１５分ぐらい降りるとすぐ滝の音が聞こえてくる。この滝の水量はいつも変わらず裾が広がった滝は見ごたえがある。ゆっくり撮影した後、さらに車へ戻り登山道の終点まで進む。そこから登山道を少し歩くと川を横切るがこの川の左の沢を少し遡ると写真右の滝に着く。水が少なく繊細な滝である。