■北秋田市阿仁町小岱倉沢様ノ沢（２０１２．６．１６）

　　国道１０５号線比立内道の駅から右の方にある「河北林道」へ入る。

　　約２ｋｍぐらい進むと採石場があり、そこを左折し川の方へ進む。小岱倉林道を約８ｋｍぐらい行くと様ノ沢の標柱が現れる。

　　空き地の駐車し、川の方へ降りる林道を歩いて進む。林道は川に沿ってずっと上流まで続いているが、約１時間ぐらい進むと左から流れ込む支流に
　　７ｍぐらいの滝が現れる。

　　さらに上流へ進むと林道はなくなり川を遡る。約２０分ぐらい登っていくと沢は、両側が切り立ち狭くなるが、そこも越えて上流へと進む。

　　上流へ進んで行くと両側に大きな白いスラブが現れ、最初に１つ目の右の沢に上っていく。登りり詰めたところに約１０ｍの滝が現れる。

　　ここから下流を眺める景観は壮大である。

　　今度は、また下へ戻り真っ直ぐの沢を目指す。途中、左の方に５０ｍぐらいの切り立った断崖が現れる。さらに上流へと進むが残念ながら滝は発見できず
　　引き返す。　今度は、１つ目の滝の上のスラブにアプローチしようと思う。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７ｍの滝　　　　　　　　　　　　　　　　切り立った断崖　　　　　　　　　　　　　　登りつめたところの滝

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０ｍの断崖　　　　　　　　　　　　　　　　　下流の眺望（白いところがスラブ）