１２月の末から１月にかけて「キジ」、「アオゲラ」、「アカゲラ」、「ヒヨドリ」、「ツグミ」などですが、今年は珍客が現れました。

今まで、この周辺には「ハグレザル」と言われるオスのニホンザルが現れるぐらいでしたが、５年ぐらい前から群れで住み着くようになりました。

６匹の群れですが、年々数は増えているようです。

このニホンザル、畑の中の野菜や栽培しているシイタケを食い荒らし、だんだん住家の方へ近づいて来ています。

昔は、このサルも熊と同じく狩猟の対象になっていましたが、今は、「東北地方のホンドザル」として天然記念物に指定されています。