青森県松見の滝(2011.6.18)
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今まで行こうとしてなかなか行けなかった滝が全国滝100選に入るこの滝である。

十和田湖奥入瀬渓流を下り焼山に入る手前に黄瀬のバス停と公衆便所があるので左折する。

橋を渡ると広い駐車スペースがあり、ここに駐車し林道を歩く。

この林道は、黄瀬川に沿って続いているが、入り口で止められているので分岐点まで約1時間ぐらい歩く。

林道のゲート
途中につり橋があり、ここまで約40分ぐらいであるが、旧道との分岐まではさらに20分ぐらい歩く。

分岐からは右折し橋を渡り山の頂上の方へ上って行くが約1時間ぐらいで株式会社コバヤシ社有地のゲートに到着する。

旧道との分岐
株式会社コバヤシ社有地ゲート
このゲートからさらに30分、平らな林道を歩くが、同じような景色のところを歩くのでものすごく長く感じる。

やっと滝への降り口である。

ただ案内標識が壊れているので注意しながら左の沢の方へ下る。

ここから急な山道を下り約20分で滝の見えるところに到着する。

ここから少し下ると石仏があり、さらに少し行くと滝下である。

滝への降り口
落差90mの滝が切り立った岩盤の中へ落ち込む姿は圧巻である。